本文へスキップ

キッチンスペシャリストを目指す人のためのサイト

キッチンスペシャリストの求められる能力/キッチンスペシャリスト

キッチンスペシャリスト 通信講座

キッチンスペシャリスト通信講座

キッチンスペシャリストの求められる能力

■キッチン空間を丸ごと提案する建築家としての能力

キッチンは見た目の華やかさの前に、まず安全で快適に調理作業が出来る、という構造が整っている必要があります。

人が安心して暮らしていくための建築の一部分である上、キッチンはガス・水道・電気すべてを使用する場であり、構造や法規を踏まえながら、強度・耐震性・防災性・採光・通風・動線などに気を配った空間を設計しなければなりません。そのため、キッチンスペシャリストには建築家としての能力が求められます。

また、平面図や展開図などの作成には、現在多くの企業でCADが用いられています。CADの操作技術も身につけると、美しく分かりやすい設計図の効率的な作成に役立てられるでしょう。


■キッチンに関する資材の専門知識

システムキッチンや輸入キッチン、コンロ、IHクッキングヒーター、オーブンレンジ、浄水器、食器洗い機、換気扇、レンジフード、生ゴミ処理機…日本国内のメーカーはもちろんのこと、海外のメーカーからも販売される新製品の数々。
キッチンへの意識が高まるにつれ、新しい商品、新しいスタイルが次々に提案されています。

キッチンスペシャリストは、キッチン空間を構成するこれら一つ一つの要素について、最新の情報・知識の中から、お客さまに合った最適なプランを提案します。

日々更新されるキッチンアイテム、全資材についての専門知識を貪欲に吸収し続ける「好奇心・探究心」が、よりよい仕事をしていくためのひとつの適性とも言えるでしょう。


■ニーズをカタチにするコンサルティング能力

お客さまのキッチンへの夢・理想はまさに十人十色。

お客さまが求めているキッチン空間はどのようなものか?まずは丁寧にヒアリングし、お客さまの意思を把握する能力が求められます。頭にあるイメージを具体化していき、目標となる理想の空間イメージを共有します。
キッチンの広さ・予算・時間といった制限の中で、理想に近づける方法を探り、プランを提案します。
お客さまにとって満足できるプランになるよう、何度も話し合いを重ね、よりよいプランを提案するコンサルティング能力は、キッチンスペシャリストととして欠かせない能力です。
人対人のやり取りですので難しい面もありますが、最高のプランを実現した時のお客さまの喜びに、やりがいを感じる部分も多くあるでしょう。


■快適な空間を実現するコーディネイト能力

インテリアに強い関心が集まる昨今、キッチンの内装にもオリジナリティが反映できる商品が充実してきました。
壁や床、扉や棚、冷蔵庫やシンクなど、キッチンとして丈夫で使いやすく、機能的であることはもちろん、使用する個人個人のセンスに合わせたキッチンが求められています。

食欲や気分を左右する全体のカラーリングや、物の出し入れを頻繁に行う棚の配置、掃除しやすい素材の選択など、全体から小物までトータルでコーディネートできる能力が必要とされています。

膨大な商品群から最適なものを選ぶセンスは、もともと備わっている才能以外にも、キッチンスペシャリストとして経験を積むことで伸ばしていける能力と言えるでしょう。